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コンセントを増設する時の注意点とは

毎日生活している中で、コンセントが足りない、この場所にコンセントがあればいいのにとコンセントに対して不満を感じる人も多いのではないでしょうか。

コンセントの増設は、電気工事を行っている業者に依頼すれば、建物が建築された後でも行うことができます。

コンセントの増設を行う際の注意点についていくつか重要な点を解説したいと思います。

まず、コンセントの増設をどのような方法で行うのかを決めなくてはいけません。

コンセントは、配電盤から新たなコンセントに繋がる専用の線を引く方法と、近くにある配線から分岐させる方法の2つがあります。

一般的な住宅では、天井部分に配電盤や電気配線が通っているため、新たなコンセントに繋がる専用の線を引く方法を選択した場合、天井やコンセントを増設する部分の壁の一部切り外しを行う必要があるため、工事は大掛かりなものになってしまいます。しかし、大掛かりな工事になったとしても仕上がりはとてもキレイなものになるので、メリットはいっぱいです。

一方、近くにある配線から分岐させる場合は、配線を壁などに這わせて希望の場所にコンセントを設置する方法となり、工事は短期間で済みます。ただし、コンセントの配線が見えてしまうのが欠点となってしまいます。

有限会社 原町電器産業では、コンセントの増設工事も数多く行っているので、お客様のご希望に沿う形で行う以外にも、どのような方法がベストなのかという相談や提案にも応じているので、まずはご相談・お問合せください。